改!《百年河清を俟つに等しき環境社会》

環境英語について少しずつご紹介していきます。
<< ecolonomics :: main ::

An Inconvenient Truth

不都合な真実。
---
アル・ゴア元副大統領による書籍、
またはドキュメンタリー映画のタイトル。

新聞記者経験のあるゴア氏らしく、
科学者への取材で得た事実を
過去との比較で淡々と伝えている。

書籍の売り上げは米国国内だけでも
異例とも言える60万部を突破。
環境関連は売れないというジンクスを
軽々と打ち破る売れ行きとなっている。

映画はアカデミー賞の
長編ドキュメンタリー映画賞と
アカデミー歌曲賞を受賞。

日本ではまだ深刻に受け止められていないが、
欧米各国では地球温暖化は
政治・社会問題の真ん中に位置している。

英国のチャールズ皇太子が例えたように、
地球温暖化は「世界大戦」でもある。

人類の歴史上初めて二酸化炭素に
値段が付けられて取引されている今、
「環境に優しいことはお金になる」と
積極果敢なGEの姿は企業として
極めて標準的なものと言える。

そんな中、日本としての具体的な
リーダーシップは乏しくなっており、
欧米の作った枠組みを押しつけられて
負担だけを強いられるという
「ありがちな」結末が見え隠れし始めている。

世界に冠たる省エネ技術を持つ日本企業が
その存在を発揮できないままに
国際秩序に埋没いくことだけは避けたい。
Wall Street Journal : Edit
2007.08.25 Saturday : comments (0) : trackbacks (2)

Comments

Comment Form

Trackbacks

るー
inn | 2007/08/28 10:24 PM
「不都合な真実」をちょっと前に観た。 かなりショッキングな映像。 経済を考えるとブッシュの方が良かったという説もあるけど やっぱり人間的に大統領はゴアの方が何かリスペクトできるなと思った。 で、 「地球ホット化現象」 なんだそうです。 ルー大柴曰く。 いや彼が最..
【映画】不都合な真実
Ganesha Links | 2007/08/25 07:54 AM
 アメリカ合衆国元副大統領、アル・ゴア氏による映画「不都合な真実」を鑑賞。  映